再選を果たせなかった平松邦夫さんだが、
インパクトのある改革案を示さず
「大阪都構想」批判に終始したこと、
選挙期間中の特番「テレビ討論会」を
ドタキャンしたことが敗因ではないだろうか。
一方、橋下氏は「大阪都構想」が実現すれば
景気が回復し若者の雇用促進など、
棄権率の高い若者の取り込みを狙う戦略が功を奏したと言える。
奇抜なアピールで政治に冷めた棄権常習層に
インパクトを与えたことが勝因ではないだろうか。
「大阪市が解体されるかもしれないという
大阪都構想の内容が具体的に伝わらなかった。
申し訳ない」とコメントする平松さん、
敗因の分析が不足していませんか。
景気低迷期ではない平常時であれば、
目立たないが改革の成果も細々ながら上げ
市民に評価される「良い市長」なのだが、
この時期の首長としてはアピール性に欠けた。
橋下旋風で壊されなければいいが・・・。